家の中での転落・転落事故で一番多いのが「階段です!」
 つまずいた時に、反射的に何かを掴もうとしますが「何もない」と
 転落して痛ましい結果になる事も・・・

 階段の手すりは「転ばぬ先の杖!」降りる時を重視して取り付ける
 のが基本です。

 右利きの方が多い家庭では、右手で掴んで降りられるように取付け
 ることが多いです。


 「将来のためにつけておいた」というお客様も、後でお話を聞いて
 みると、ついつい使ってしまって、非常によかった!とおっしゃい
 ます。 それほど便利なのが階段の手すりです。
   
【1】 【2】
 作業前:階段手すり取り付け前  作業前:窓があるので窓を避けることにします
   
【3】 【4】
   
はじめに手すりの取り付く位置をマーキング 下地がある場所を、専用器具にて調査  
   
【5】 【6】
どこにでも手すりをつけられるように下地作り  窓も専用部材で違和感なく下地を作りました 
   
【7】 【8】
 
取り付けた化粧下地に連続手すりを取付 連続しているので、
継ぎ目に手が引っかからない 
   
【9】 【10】
 
窓部分もうまくよけながら取付  使う人に合わせた、連続手すりが完成! 
   
   
 
   
 

若い方や健常者は気が付きませんが、たまに足が痛くなったり
膝が痛くなったりするものです。
たった1、2段の階段でも、手すりがないと辛いものなのです。

 
   
 外階段手すりには、落とし穴があります。それは夏はやけどするく
 らい熱くなり、冬は痛みが走るほど冷たくなってしまうことなので
 すが、今は「熱くなりにくく、冷たくなりにくい」加工が施され
 た便利な手すりがあります。
 
   
   
   
   
   
   
 
   
  1日の中でも利用回数の多い玄関
、入口周り。

靴をはく、脱ぐなどのちょとした
不安定な姿勢時の支えとしても
使えます。

見た目もオシャレで、室内の色合いや雰囲気を損ねることがない自然な手すりです。


本当に楽なのが玄関手すりです。
   
   
 
   
 やはり外せないのが、足元が滑りやすいお風呂場。その中でも、
 お風呂場3点セット ①お風呂場入口わき、
 ②浴槽の上(浴槽内での立ち上がりと移動用)
 ③シャワー付近(建ったり座ったり酢為、長い物)

 に取り付けられる方が多いです。 
   
 
   
   
   
   
   
   
 
   
  こちらも1日の中でも利用回数の
多いトイレ。立ち上がり安さを考
えて、お客様の利き手側に工夫し
て取り付けます。

その中でも、特にオススメなのが、
L字型の手すり。座る、立つの動き
を上手にサポートしてくれます。

膝への負担が減って毎日のトイレが苦じゃなくなりましたと、喜んでいただいております。
   
   
   
 
 
 
 
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