2026年11月7日|世田谷区・窓断熱補助金最新情報
【受付終了】世田谷区エコ住宅補助金が10月30日に終了!でも、国と東京都の窓断熱補助金はまだ利用できる可能性があります!
世田谷区エコ住宅補助金
後期の事前登録受付が終了!
2026年10月30日
世田谷区は、令和8年度エコ住宅補助金の後期予算が上限に達したため、10月30日をもって新規の事前登録受付を終了しました。
ただし、国の「先進的窓リノベ2026事業」と東京都の「クールネット東京」は、条件を満たせば、まだ利用できる可能性があります。
「今年はもう内窓の補助金が使えないの?」
「来年の補助金まで、窓の結露や寒さを我慢するしかないの?」
そんな疑問をお持ちの世田谷区の皆様へ、今年の補助金の状況と、来年度の見通しについてご案内いたします。
こんにちは!東京都多摩市と世田谷区を拠点に活動する断熱リフォーム会社、株式会社リフォームダイレクト、LIXIL窓マイスターの小笠原です!
いよいよ今年も11月に入り、朝晩の冷え込みを感じる季節になりました。
この時期になると、毎年増えてくるのが、窓の結露やお部屋の寒さに関するご相談です。
そのような方にとって大きな助けとなっていた世田谷区のエコ住宅補助金ですが、残念ながら今年度の新規受付が終了してしまいました。
ただ、今回の世田谷区の制度については、私自身、昨年から大きく改善されたと感じている点があります。
昨年は9月17日に終了。今年は10月30日まで申請の機会がありました!
まず、昨年度と今年度の違いについてお話しします。
2025年度の世田谷区エコ住宅補助金は、9月17日に受付を終了しました。
当時は予算に対する申請額が96.3%に達し、年度途中で受付が終了することになりました。
まだ秋になったばかりという時期でしたから、これから内窓や二重窓、浴室などの断熱リフォームを考えようと思っていた方には、残念な結果だったと思います。
ところが、今年の世田谷区は制度を見直してくださったのです!
| 年度 | 受付終了日 |
|---|---|
| 2025年度 | 9月17日 |
| 2026年度・後期 | 10月30日 |
今年度は、受付期間を「前期」と「後期」の2つに分け、事前登録によって予算を確保する仕組みになりました。
前期の事前登録は7月21日に終了しましたが、後期は10月1日に改めて受付を開始。
その結果、秋になってから工事を考える方にも、補助金を申請する機会が設けられたのです。
後期も10月30日に予算上限に達しましたが、昨年のように9月の時点ですべての申請機会がなくなる状況は避けられました。
この前期・後期の2期制は、私たち施工業者にとっても、お客様にとっても、ありがたい改善だったと感じています。
世田谷区の担当部署の皆様には、ぜひ来年度も、このような利用しやすい制度を続けていただきたいと思っています。
2026年度は補助金の申請方法も分かりやすくなりました!
もう一つ、今年度の世田谷区のエコ住宅補助金で、とても良かったと思う点があります。
それは、申請手続きの改善です。
今年度からは電子申請が導入され、必要な情報を入力して手続きを進められるようになりました。
また、窓断熱工事の申請では、従来に比べて書類が整理され、図面の添付なども簡略化されたため、私自身、申請しやすくなったと感じています。
もちろん、工事請負契約書、領収書、施工前後の写真、性能証明書など、必要な書類はきちんと用意しなければなりません。
それでも、申請内容を整理しやすくなったことは、非常に大きな改善でした。
さらに、今年度は施工業者による代行申請も認められています。
初めて補助金を利用するお客様にとって、申請の負担が軽くなることは大切なことだと思います。
世田谷区の皆様が、もっと気軽に窓断熱リフォームに取り組めるよう、来年度もぜひ続けていただきたい制度です!
では、今から内窓を取り付ける場合、補助金はどうなるのでしょうか?
ここからは、これから窓断熱リフォームをお考えの方に、特に知っていただきたい内容です。
世田谷区の補助金は終了しましたが、ほかの制度まで一斉に終了したわけではありません。
| 補助金制度 | 2026年11月7日時点 |
|---|---|
| 世田谷区エコ住宅補助金 | 新規事前登録は終了 |
| 先進的窓リノベ2026(国) | 交付申請受付中 期限・予算に注意 |
| クールネット東京 令和8年度 | 条件を満たせば申請可能 |
つまり、世田谷区の補助金が使えなくなっても、国と東京都の補助金を組み合わせた窓断熱リフォームは、まだ検討できます。
ただし、ここで一つ注意していただきたいことがあります。
それは、国の2026年度事業の期限が迫っていることです。
先進的窓リノベ2026の申請期限は12月31日。でも、実際の工事には時間が必要です!
国の「先進的窓リノベ2026事業」は、交付申請の受付期限が遅くとも2026年12月31日となっています。
また、予算上限に達した場合は、それ以前に終了する可能性もあります。
工事を完了してから必要な書類をそろえ、施工業者が交付申請を行う必要がありますので、12月31日に契約すればよいということではありません。
国の事務局も11月6日付で、申請の早期提出と不備のない申請を呼びかけています。
さて、実際の内窓工事には、どのくらいの日数が必要なのでしょうか?
内窓は、窓の寸法に合わせて一つ一つ製作する商品です。
そのため、通常は次のような流れになります。
内窓工事から補助金申請までの流れ
- 現地調査・窓の採寸
- お見積りと商品仕様のご確認
- 工事請負契約
- 内窓の製作・納品
- 施工日程の調整と工事
- 工事完了後、補助金の交付申請
このように、工事そのものは1日で終わる場合でも、その前の準備には一定の時間が必要なのです。
特に年末は、メーカーの製作日程や商品の配送、施工予定が混み合うことも考えられます。
そこで、弊社としては、今年の国の補助金を利用して内窓を取り付けたいという方には、12月1日〜3日頃までを、年内工事に向けたご契約の実務上の最終目安として考えています。
ただし、これは国や東京都が定めた契約期限ではありません。弊社の施工日程や製品の納期を考慮した目安です。
窓の大きさや仕様、製作に必要な日数によっては、もっと早く締め切らなければならない場合もあります。
反対に、条件が整えば、それ以降でも施工できる可能性はあります。
いずれにしても、年末ぎりぎりのご相談では対応が難しくなることもありますので、2026年度の国の補助金をご希望の方は、なるべく早くご相談ください。
「今年の補助金、まだ間に合うかしら?」
窓の写真や大まかな寸法が分かれば、内窓の概算費用や補助金の対象になる可能性を確認できます。
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気になる2027年度!国の窓断熱補助金はどうなるのでしょうか?
では、今年の補助金に間に合わなかった場合、来年はどうなるのでしょうか。
これは皆様がとても気になるところだと思います。
2026年11月7日現在、国の「先進的窓リノベ2027」という名称の制度や、具体的な補助金額は、まだ正式に発表されていません。
ただし、来年度につながる明るい材料はあります!
環境省は2027年度の概算要求において、「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」として、980億円を要求しています。
環境省 2027年度概算要求
980億円
断熱窓への改修支援に関する要求額
※正式な予算決定額ではありません。
2026年度の先進的窓リノベ事業は1,125億円の予算で実施されていますので、来年度の要求額は、それより小さい規模となっています。
ただし、2026年度は補正予算、2027年度は現時点で概算要求の段階という違いもあります。
現時点で「来年は補助金が減る」と決まったわけではありません。
私としては、引き続き窓断熱リフォームを国が支援しようとしていることは、とても心強く感じています。
なお、今年の先進的窓リノベ2026事業は、昨年2025年11月28日の補正予算案閣議決定日以降に着手した工事が対象となりました。
今年も今後の予算編成によって、来年度の補助制度について具体的な情報が出てくる可能性があります。
ただし、来年度については、次の内容がまだ決まっていません。
- 制度の正式名称
- 内窓1か所当たりの補助金額
- 対象となる工事の開始日
- 交付申請の開始日
- 国と東京都の補助金を併用する場合の条件
補助金の制度が続くことを期待しながら、正式発表を確認してご案内していきたいと思っています。
2027年1月・2月に内窓工事をしたら、補助金はもらえないのでしょうか?
ここも、とても大事なポイントです。
例えば、今年の12月までに内窓の工事をすることが難しく、来年1月や2月に施工する場合です。
「国の2026年度補助金が終わった後だから、1月や2月に工事をすると補助金は一切もらえないの?」
そう心配される方もいらっしゃると思います。
そこで知っていただきたいのが、東京都の補助金制度です。
東京都のクールネット東京は、年度をまたぐ申請も検討できます
東京都の令和8年度「既存住宅における省エネ改修促進事業」は、令和8年4月1日以降に新たに設置する対象設備を支援する制度です。
事前申込と交付申請には、それぞれ定められた手続きや期間があります。
そのため、来年1月や2月の内窓工事であっても、令和8年度の東京都補助金を利用できる可能性があります。
ただし、東京都の補助金は、原則として事前申込受付後に契約・施工を進める必要があります。
工事後に慌てて申し込めばよいという制度ではありませんので、必ず事前に確認しましょう。
国の2027年度補助金は、対象工事の開始日の発表が重要です
一方、国の来年度の補助金については、まだ正式な対象工事期間が発表されていません。
仮に、2027年1月や2月に施工した工事が来年度の補助対象となり、その後に申請受付が始まる制度であれば、国と東京都の補助金を組み合わせられる可能性があります。
しかし、これは今の段階では確約できるものではありません。
国の来年度制度が正式に発表された際には、対象工事の開始日、申請開始日、補助金額などを確認する必要があります。
来年1月・2月の工事を考えている方へ
東京都の令和8年度補助金を利用できる可能性はあります。一方、国の2027年度補助金は未確定です。工事をする時期と利用したい制度を確認しながら、一番良い方法をご提案いたします。
窓の結露で毎朝お困りの方へ。補助金だけのために我慢し続けないでください
今回、私が特にお伝えしたいのは、ここからのお話です。
冬場の窓の結露でお困りの方、本当に多いですよね。
朝起きると、窓ガラスがびっしょり。
サッシの下には水がたまり、毎朝タオルで拭き取らなければならない。
ひどいときには、窓まわりの壁紙やカーテンにまでカビが発生してしまうこともあります。
これが毎日のこととなると、本当に大変です。
もちろん、結露には室内の湿度や換気、暖房の方法など、いろいろな原因が関係しています。
内窓を取り付けたからといって、必ずすべての結露がなくなるわけではありません。
それでも、窓の断熱性能を高めることで、室内側の窓ガラスの表面温度が下がりにくくなり、結露の発生を軽減できる場合があります。
また、冬の窓際の冷え込みを和らげる効果も期待できます。
もし、今現在、窓の結露や寒さに困っていらっしゃるのでしたら、私はできるだけ早く対策を考えていただきたいと思っています。
なぜなら、結露は来年の補助金発表まで待ってくれるものではないからです。
毎朝の結露拭きや、窓際の寒さ。その負担を一日でも早く軽くしていただきたいのです。
もちろん、補助金は大切です。
同じ工事をするなら、できるだけ多くの補助金を使って、お客様のご負担を軽くしたいと私も思っています。
しかし、補助金のためだけに、毎日の不便やつらさを必要以上に我慢していただきたいとは思いません。
今年の補助金を利用できるなら、今年のうちに。
今年は難しくても、来年早々に工事をする方法があるなら、その可能性を確認して。
お客様の状況に合った工事時期を、一緒に考えたいと思います。
世田谷区の内窓・二重窓・補助金のご相談はリフォームダイレクトへ
弊社では、世田谷区の戸建て住宅やマンションの内窓・二重窓工事を数多く手掛けています。
私自身、以前は世田谷区の給田に住んでいたこともあり、世田谷区の住宅街や道路事情にもなじみがあります。
見積りから現地調査、工事のご説明、施工管理まで、私、小笠原が中心となって対応しています。
窓まわりの状態や必要に応じて、サーモカメラで表面温度を確認しながら、断熱対策をご説明します。
国と東京都の補助金については、弊社で申請手続きを担当しています。
世田谷区の補助金についても、これまでは必要書類をご用意し、お客様の手続きについてご案内してきました。
「今年の補助金は間に合うの?」
「来年まで待った方が良いの?」
「窓の結露を何とかしたいけれど、費用が心配……」
そんな段階からのご相談でも大丈夫です。
無理に契約をおすすめしたり、必要のない工事を押し売りしたりすることはありません。
お客様のお住まいとご予算、困っていることを伺いながら、できるだけ負担の少ない方法を考えます。
よくあるご質問
Q.世田谷区エコ住宅補助金はもう申し込めませんか?
A.2026年度の後期事前登録は10月30日に終了しました。新規の事前登録はできません。ただし、すでに事前登録が完了している方は、2027年1月31日まで交付申請が可能です。
Q.国と東京都の内窓補助金は併用できますか?
A.それぞれの制度の要件を満たし、補助対象経費や併用条件に問題がなければ、併用できる場合があります。申請前に対象製品や制度上の条件を確認します。
Q.12月になってからでも国の補助金を使えますか?
A.制度上は遅くとも12月31日まで交付申請が可能ですが、内窓の製作や施工日程が必要です。弊社では12月初旬までを実務上のご契約目安と考えています。必ず施工できるという意味ではありませんので、早めの確認をおすすめします。
Q.来年1月に工事すると、国の2027年度補助金が使えますか?
A.2027年度の国の補助制度は現時点で未確定です。対象工事の開始日などが発表されてから判断する必要があります。東京都の令和8年度補助金については、条件を満たせば利用できる可能性があります。
Q.窓の写真だけで相談できますか?
A.はい。窓の写真や、おおよその寸法をLINEでお送りいただければ、商品や施工方法、補助金の対象になる可能性についてご案内できます。正式なお見積りには現地確認が必要になる場合があります。
最後に、窓マイスター小笠原より
世田谷区の2026年度エコ住宅補助金は、これですべての新規受付が終了しました。
今年は前期・後期の2期制となり、申請手続きも改善され、昨年度に比べて利用しやすくなった部分が多かったと感じています。
このような制度を設けてくださった世田谷区の皆様に、改めて感謝したいと思います。
来年度も、ぜひ窓断熱リフォームに取り組む区民の皆様を応援していただければうれしいです!
そして、補助金を利用して窓断熱リフォームをお考えの皆様。
今年の補助金が難しくなっても、そこで終わりではありません。
国や東京都の補助金を利用できる可能性もありますし、来年度の制度についても今後の発表を確認していくことができます。
窓の結露や寒さでお困りでしたら、どうぞ一度ご相談ください。
補助金も大切ですが、皆様が毎日を快適に暮らせることは、もっと大切だと思っています。
「優しい気持ちのこもった、顔が見える手仕事」
これからも、この気持ちを忘れずに、一軒一軒のお客様のお役に立てるよう頑張ってまいります!
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参考情報・公式発表
※本記事は2026年11月7日時点の公式情報をもとに作成しています。補助金の受付期間、予算状況、対象製品、交付条件などは変更される場合があります。2027年度の国・東京都・世田谷区の補助金制度について、未発表の内容は確定事項ではありません。
これからも、優しい気持ちのこもった、顔が見える手仕事で。