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リフォームのセカンドオピニオンは東京で頼める?実例で解説します

リフォームのセカンドオピニオンは東京で頼める?実例で解説します

リフォームのセカンドオピニオンは東京で頼める?実例で解説します

執筆: 株式会社リフォームダイレクト 代表 小笠原 功二(創業28年・施工実績7,000件超(自社集計・2026年8月時点)。見積もりから補助金申請・施工まで一貫対応)
作成日: 2026年9月6日 最終更新日: 2026年9月6日(本記事の制度・金額は2026年9月時点の情報です)|読了時間: 約10分|出典・参照は記事末尾に記載

リフォームの相談を進めたものの、提案された内容に納得しきれない。金額が妥当なのか判断できない。「この窓は難しい」と言われたが、本当にそうなのか。そんなときに、別の会社の意見を聞きたくなることがあります。

医療のセカンドオピニオンと同じで、別の視点から見てもらうこと自体は自然な行動です。ただ、リフォームでは「相見積もりは失礼ではないか」と気にされる方も多くいらっしゃいます。

こんにちは。東京都多摩市と世田谷区を拠点に、窓と水回りの断熱に特化した株式会社リフォームダイレクトです。この記事では、他社で話が止まったあとにご相談いただき、施工まで進んだ実例をもとに、セカンドオピニオンの実際をご説明します。

リフォームでセカンドオピニオンを求めてもいいのですか?

問題ありません。当社にも、以前に別のリフォーム会社でプランニングを受けたものの施工には至らず、あらためてご相談くださったお客様がいらっしゃいます。途中まで進んだ話をお持ちいただいて構いません。

工事のあとに「こうしておけばよかった」と気づいても、やり直しには費用がかかります。決める前に確認できることは、できるだけ確認しておくほうが結果的に安く済みます。

リフォームは、完成品を見てから買えない商品です。図面と説明だけで数十万円から数百万円の判断をすることになります。分からないまま契約に進むほうが、あとで困ることになります。

リフォーム会社にも得意分野があります。水回り全般を扱う会社、内装が中心の会社、外装専門の会社。窓の断熱は、製品の知識と現場での納まりの判断が両方要る領域なので、扱いの厚みが会社によって変わります。

世田谷区のマンションのお客様は、もともと内窓や補助制度について詳しく調べておられました。それでも施工まで進まなかったのは、補助金の活用と特殊な窓への対応という二つの論点が残っていたためです。

よくある「止まる理由」

止まった理由内容
技術的に難しいと言われた窓の形状や寸法が特殊で、対応できる方法があるかどうかの判断が分かれる
補助金の扱いが分からない制度の組み合わせや申請の順序を整理できていない
金額の根拠が見えない「一式」表記で、どの窓に何を入れるのかが読み取れない
担当者と話が噛み合わない現場を見た人と説明する人が別で、判断の理由が伝わらない
※どれも会社の良し悪しではなく、扱っている領域や体制の違いから生じることがあります。

初めてリフォーム会社を自宅に招くときは、「どのような人が来るのだろう」「強く工事を勧められないだろうか」とご不安になる方も少なくありません。二社目、三社目であればなおさらだと思います。ご相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。

当社は窓と水回りの断熱に特化しています。得意な領域が違えば、同じ窓でも見え方が変わります。他社で難しいと言われた条件が、こちらでは対応できることもありますし、その逆もあります。

他社で止まった話が進んだ実例はありますか?

あります。世田谷区のマンションで、変形した形状の大きな2枚引違い窓に内窓を設置した工事です。工事総額73万9,000円に対して、補助見込額60万5,000円(申請予定)で、工期は1日でした。

このお客様は弊社のホームページをご覧になり、国と東京都、世田谷区の補助金を活用したマンションの窓断熱リフォームについてお問い合わせくださいました。制度の組み合わせまで具体的に調べられていた点が、相談の出発点でした。

現地で確認すると、その窓はメーカーで製作できる最大寸法に近く、完成した障子と枠は通常の窓よりも重量がありました。既存の窓枠だけでは内窓を安定して取り付けるための奥行きも不足していました。

他社で止まった窓を施工するまで

局面行ったこと
現地調査窓の幅・高さ・取付面の奥行き・既存枠の状態・クレセント錠の位置・搬入経路・管理規約・共用部の養生方法を確認
取付面の確保既製品では対応できず、現場の寸法に合わせて大工造作による専用のふかし枠を製作
金物の干渉既存のクレセント錠と内窓が干渉しないかを数ミリ単位で確認し、無理なく開閉できる状態に
搬入・つり込み重量のある大型障子を搬入3人・つり込み2人で対応。共用部を養生
制度の整理先進的窓リノベ2026事業・クールネット東京令和8年度・令和8年度世田谷区エコ住宅補助金の3制度を申請予定
結果工事総額73万9,000円/補助見込額60万5,000円(申請予定)/工期1日
※世田谷区F様邸の施工事例に掲載している内容です。補助額は申請予定額であり、交付が確定した金額ではありません。

マンションの窓は共用部分として扱われることがありますが、室内側へ設置する内窓であれば工事を検討できるケースがあります。この整理ができていないと、「マンションだから無理」で話が止まってしまいます。

お住まいのマンションでは、玄関ドアや外窓の改修が次回の大規模修繕の予定に含まれていませんでした。そこで、暑い夏や寒い冬を少しでも快適に過ごせるよう、ご自身のお部屋で内窓を設置することを決断されています。

現地調査では、窓の寸法を測るだけでなく、赤外線サーモカメラを使って窓まわりや壁、床、天井などの表面温度を確認することもあります。どこから熱が入りやすいのかを画面で一緒に見ることで、内窓を優先したい場所を判断しやすくなります。

施工後は、窓から伝わる暑さや外の音が気になりにくい室内になりました。施工した窓から順に室内が静かになっていく感覚を実感いただけたとのことです。

この施工の詳細は世田谷区マンションの窓断熱事例でご覧いただけます。内窓の仕組みは窓断熱リフォームの解説ページにまとめました。

何を持って行けばいいですか?

お手元にある見積書と、窓の写真です。図面があればなお確認しやすくなります。ただし、そろっていなくても構いません。窓の写真だけでも、見当をお伝えできます。

ご相談の進め方

まずここ

1

現状の共有

見積書・窓の写真・気になっている点

2

確認したい点の整理

技術面か、金額面か、制度面か

3

現地調査

実際の窓を見て可否と条件を確認

4

比較できる形で提示

同じ条件でお見積りをお出しする

※お手元の見積書がなくても相談できます。窓の写真だけでも構いません。

見積書を拝見するときに見ているのは、対象の窓と数、製品名、ガラスの仕様、色の4項目です。この4つが窓ごとに書かれていれば、その提案が何を狙っているかが読み取れます。

あわせて、窓のサイズや種類が書かれているかも見ます。同じ「1箇所」でも、トイレの小窓とリビングの掃き出し窓では価格帯が違います。引き違い・開き窓・上げ下げ窓といった種類まで書かれていれば、より正確に読み取れます。

「内窓一式」とだけ書かれている場合は、どの窓が含まれているのかを確認するところから始めます。この4項目がそろわないと、金額を比べることもできません。

工期や生活への影響も確認します。内窓は住みながらの施工がしやすい工事ですが、窓の数が多ければその日は在宅が必要です。世田谷区の実例は1日、新宿区の25箇所はほぼ1日、稲城市は水回りを含めて9日間でした。

補助金の欄も見ます。制度の正式名称と年度が書かれているか、いくつの制度を見込んでいるか、申請予定額なのか交付決定済みなのか。制度は年度ごとに内容が変わるため、名称に年度が入っているかは一つの目安になります。

相見積もりは失礼になりませんか?

当社としては、まったく問題ないと考えています。前提となる条件をそろえて比べていただければ、それぞれの提案の狙いが見えてきます。条件が違えば金額が違うのは当然です。

もう一つ、決断を急がされていないかも見てください。制度に期限があるのは事実ですが、それを理由にその場での契約を求めるのは別の話です。当社は期限をお伝えはしますが、その場で契約を求めることはしていません。

比べるときに気をつけていただきたいのは、合計金額だけを並べないことです。片方は家じゅうの窓、もう片方はリビングだけ、という状態では、金額に差が出て当たり前です。

比べる前にそろえること

金額に直接出る条件

対象にする窓の場所と数

製品名(メーカーと商品)

ガラスの仕様(グリーン/クリア/型ガラスなど)

造作枠など現場加工の有無

金額に出にくい違い

養生の方法と範囲

既存の網戸や鍵の扱い

工事後の清掃と保証の内容

担当者が途中で変わるかどうか

※前提がそろってはじめて比較になります。合計だけの比較は判断材料になりません。

提案の狙いが違うこともあります。片方は「まず困っている部屋から」、もう片方は「家全体をまとめて」という設計であれば、どちらが良いかはご家庭の事情によります。金額だけでは決められません。

当社では、窓・ドアの部分と、それ以外の内装や設備の部分を分けた形でお見積りをお出ししています。補助金の対象になるのは窓とドアの部分なので、混ざっていると申請額の根拠が分からなくなるためです。

補助金を見込んだ金額で比較するときも注意が必要です。片方が3制度を見込み、もう片方が1制度しか見込んでいなければ、実質負担の見え方が変わります。制度をいくつ想定しているかまで確認してください。

稲城市の実例では、リフォーム総額418万円のうち窓リフォームの費用は81万4,000円でした。この81万4,000円に対して77.4%が補助され、窓部分の実質的なご負担は18万4,000円です。分けて書かれているからこそ、この計算ができます。

なお、この稲城市の工事で申請したのは先進的窓リノベ事業2025・子育てグリーン住宅支援事業・クールネット東京の3制度です(施工事例の掲載日は2025年10月4日)。2026年度の制度による事例ではありません。

断られることもありますか?

あります。窓の形状や取り付けの条件によっては、対応できない場合もあります。その際は理由をご説明します。できないことをできると言わないのが、セカンドオピニオンの前提だと考えています。

マンションの場合は、管理規約による制約もあります。室内側へ設置する内窓であれば工事を検討できるケースがありますが、管理規約や管理組合への届出・承認の要否はマンションごとに異なるため、事前の確認が必要です。

内窓は、いまある窓の内側に一定の奥行きと平らな取付面を確保して固定する工事です。この条件が確保できない窓では、枠を延長する加工が必要になります。加工しても難しい場合は、その旨をお伝えします。

制度についても同じです。過去の先進的窓リノベ事業(令和4年度から令和6年度の補正予算によるもの)で補助金の交付を受けた開口部は対象外とされています。「補助金が使えると思っていた窓が対象外だった」ということは起こり得ます。

また、国の制度は1申請あたりの合計補助額が5万円以上であることが対象の条件です。窓1か所だけの小さな工事では、この下限に届かないことがあります。届かない場合は、同じタイミングで他の窓もまとめて申請できないかを検討します。

金額についても、他社より安くなるとはかぎりません。造作が必要な窓であれば、その工事は当社でも必要です。省いて安く見せることはしていません。

現地を見ないまま「できます」と答えることもしていません。写真だけで判断できるのは見当までで、可否は採寸してからになります。この順序を飛ばす回答は、あとで覆る可能性があります。

セカンドオピニオンの価値は「安くなること」ではなく、「判断できる材料がそろうこと」だと考えています。結果として最初の会社にお願いされることもあると思いますが、それも納得して決められたのなら良い結果です。

東京のどのあたりまで対応していますか?

多摩市の本店と、三軒茶屋駅から徒歩2分の世田谷営業所から伺える範囲です。多摩・日野・八王子・稲城・府中・調布・三鷹・小金井・狛江・国分寺・国立・昭島・立川・世田谷・杉並・中野が対応エリアです。

決済方法についても、主要なクレジットカードやQR決済に対応しています。工事の内容だけでなく、こうした実務の条件も比較の材料になります。

上記以外の地域についても、ご相談いただければ対応可否をお答えします。実例としては、新宿区や青梅市でも施工してきました。

当社は見積もりから補助金の申請、施工、その後のご相談まで同じ担当者が対応します。訪問は基本的に1〜2人で、電気工事士やガス、水道などの資格を持つ担当者が複数の作業に対応します。工事の責任は代表の小笠原が持ちます。

リフォーム工事を行うための国家資格を持つ体制で対応しています。判断の理由を説明できることが、セカンドオピニオンを受ける側の責任だと考えています。国家資格と一貫対応のページもご覧ください。

工事のあとの窓口も同じ担当者です。別の場所のリフォームについても、続けてご相談を承っています。

ご相談・お見積りの費用はいただきません。お手元の見積書について、見方が分からない部分を聞いていただくだけでも構いません。

株式会社リフォームダイレクト代表 小笠原功二この小笠原につながります

小笠原に直接電話したい方はこちら

050-5475-3127

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そのご相談で大丈夫です。

この小笠原が対応します。
窓の写真、色の悩み、補助金のこと。整理されていなくても、そのまま送ってください。

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セカンドオピニオンでよくいただく質問は?

多いのは相談の可否、持参するもの、相見積もりのマナー、そして断られる場合についてのご質問です。窓の条件で変わる部分は、現地調査で確認したうえでご案内します。

他社で見積もりを取った後でも相談できますか?

できます。世田谷区のマンションのお客様も、以前に別のリフォーム会社でプランニングを受けたものの施工には至らず、あらためてご相談くださいました。途中まで進んだ内容をお持ちいただいて構いません。

何を持って行けばいいですか?

お手元にある見積書と窓の写真です。図面があればなお確認しやすくなります。そろっていなくても、窓の写真だけで見当をお伝えできます。

相見積もりは失礼になりませんか?

当社としては問題ないと考えています。ただし合計金額だけでは比べられないため、対象の窓・製品・ガラスの仕様・造作の有無をそろえたうえで比較してください。

「うちの窓は難しい」と言われたのですが対応できますか?

窓の形状や取り付け条件によります。世田谷区の実例では、既存の窓枠の奥行きが不足していたため大工造作によるふかし枠を製作して対応しました。一方で、条件によっては当社でも難しい場合があり、その際は理由をご説明します。

相談したら契約しないといけませんか?

その場で契約を求めることはしていません。ご相談・お見積りの費用もいただきません。判断材料がそろったうえで決めていただければと考えています。

出典: 先進的窓リノベ2026事業(公式) / クール・ネット東京 断熱・太陽光住宅普及拡大事業 / 令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金(制度内容・予算状況は2026年8月18日時点)