内窓 快適 夏の悩み

内窓でUVカット?夏の紫外線と家具の日焼け対策を解説します

内窓でUVカット?夏の紫外線と家具の日焼け対策を解説します

内窓でUVカット?夏の紫外線と家具の日焼け対策を解説します

執筆: 株式会社リフォームダイレクト 代表 小笠原 功二(創業28年・施工実績7,000件超(自社集計・2026年8月時点)。見積もりから補助金申請・施工まで一貫対応)
作成日: 2026年9月15日 最終更新日: 2026年9月15日(本記事の制度・金額は2026年9月時点の情報です)|読了時間: 約7分|出典・参照は記事末尾に記載

夏になると、フローリングの色あせやカーテンの傷みが気になるという声をよくうかがいます。これは窓から入る紫外線が主な原因のひとつです。

紫外線対策というと、日焼け止めやサングラスのように屋外での対策を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は室内にいても窓ガラスを通して紫外線の影響を受けています。

こんにちは。東京都多摩市と世田谷区を拠点に、窓と水回りの断熱に特化した株式会社リフォームダイレクトです。この記事では、内窓を設置することで夏の紫外線対策につながるかをご説明します。

内窓を付けると紫外線対策になりますか?

なります。内窓に使われるLow-E複層ガラスには、紫外線を抑える機能を持つものがあり、既存の窓に内窓を重ねることで、室内に入る紫外線を減らす効果が期待できます。

内窓を設置すると、既存の窓と内窓の間に空気の層ができ、断熱性能が上がります。それに加えて、内窓に使われるガラスの種類によっては、紫外線を抑える特殊な膜(Low-E膜)が入っているものがあり、これが紫外線対策としても役立ちます。

内窓が紫外線対策になる仕組み

部位役割
既存の窓そのまま残る
内窓(Low-E複層ガラス)紫外線を抑える膜が入っているものがある
効果既存の窓だけの状態より紫外線を抑えやすくなる
※効果の程度は製品の仕様や設置条件によって異なります。

紫外線をどの程度カットできるかは、ガラスの種類や仕様によって変わります。当社では実例をもとに、ご自宅の窓に合った仕様をご案内しています。

内窓は既存の窓を取り替えるのではなく、室内側にもう1枚窓を追加する工事です。そのため、既存の窓のガラスがどのような仕様であっても、内窓側のガラスを紫外線対策向けの仕様にすることで対策を加えられます。既存の窓を壊さずに済む点も、内窓ならではの特徴です。

窓を交換する工事に比べて、内窓は工期も短く済むことが多いため、断熱・防音といった目的とあわせて、比較的取り入れやすい対策のひとつといえます。

なぜ夏に紫外線対策が話題になるのですか?

紫外線の量は季節によって変化し、日射量が増える時期には室内への影響も大きくなりやすいためです。フローリングやカーテン、家具の色あせが気になり始める時期でもあります。

紫外線は目に見えないため、暑さのように体感しにくいのが特徴です。ですが、フローリングの色が部分的に変わっていたり、カーテンの色あせに気づいたりすることで、初めて紫外線の影響を実感する方が多いようです。

窓際に置いた家具や観葉植物、ペットのケージなどが日焼けの影響を受けやすい場所です。長時間、日射が入り込む窓ほど、対策を考えるきっかけになりやすいといえます。

特に南向きや西向きの窓は、季節によって日射が入り込む角度や時間帯が変わります。夏場に日差しが強く入る窓は、フローリングの一部だけ色が変わったり、ソファやラグの色あせが目立ったりしやすい場所です。

紫外線は冬場も一定量降り注いでいますが、日射時間が長くなる時期は室内に入り込む総量も増えます。「気づいたら家具の色が変わっていた」という状態になる前に、対策を検討される方が増える時期でもあります。

皮膚への影響が気になる方にとっても、室内で長時間過ごす場所の窓は見過ごしやすいポイントです。在宅時間が長い方や、小さなお子さまがいるご家庭からのご相談も少なくありません。

実際にLow-E複層ガラスを使った実例はありますか?

あります。青梅市や世田谷区の施工実例では、寒さ・暑さの対策とあわせてLow-E複層ガラスの内窓を設置したケースがあります。

青梅市の戸建てでは、寒さ・暑さ・防音を目的にLIXILインプラスとYKK APウチリモを使い分けたLow-E複層ガラスの内窓を設置した実例があります。世田谷区のマンションでも、暑さと外の音への対策としてLow-E複層グリーンガラスの内窓を採用した実例があります。

これらの実例は窓断熱リフォームの解説ページ施工実例一覧でもご紹介しています。ガラスの色による違いは別記事でも詳しく解説しています。

いずれも、紫外線対策を主目的として依頼されたわけではありませんが、Low-E複層ガラスを選んだ結果として、紫外線を抑える効果もあわせて得られる形になっています。

ガラスにはクリアタイプとグリーンタイプがあり、色によって見た目の印象や採光の感じ方が変わります。紫外線対策を重視するのか、断熱性能を重視するのかによっても、選ぶガラスが変わることがあるため、目的をお聞きしたうえでご提案しています。

実例のご紹介では、実際にどのメーカーのどの製品を、どういった目的で選んだのかを含めてお伝えしています。ご自宅と似た条件の実例があれば、仕様を検討するうえでの参考にしていただけます。

カーテンやブラインドとどちらが効果的ですか?

それぞれ役割が異なります。カーテンやブラインドは光そのものを遮る効果が高く、内窓のガラスは窓を開けたままでも紫外線を抑えられる点が特徴です。

カーテン・ブラインドと内窓の違い

カーテン・ブラインド

光を遮る効果が高い

閉めている間は室内が暗くなる

開けているときは効果が薄れる

内窓(Low-E複層ガラス)

採光を保ちながら紫外線を抑えやすい

窓を閉めた状態であれば常に効果

断熱・防音の効果もあわせて得られる

※用途に応じて、両方を組み合わせて使うことも可能です。

明るさを保ちながら紫外線を抑えたい場合は内窓が向いていますし、直射日光そのものを遮りたい時間帯にはカーテンやブラインドが役立ちます。両方を組み合わせて使われている方も多くいらっしゃいます。

たとえば、日中は内窓の効果で紫外線を抑えながら明るさを保ち、日差しが特に強くなる時間帯だけカーテンを閉める、といった使い方もできます。ライフスタイルや窓の向きに合わせて、組み合わせ方を考えていただければと思います。

レースカーテンだけを閉めておく、という方法を取られている方も多いですが、内窓を設置することで、レースカーテンを開けた状態でも紫外線を抑えやすくなり、日中の明るさを保ちやすくなります。

紫外線対策として内窓を検討する場合の相談の流れは?

まずは現地調査で窓の状態を確認し、断熱・防音などほかの目的とあわせてガラスの仕様をご提案します。紫外線対策だけを理由にしたご相談も歓迎です。

「日焼けが気になるので内窓を検討したい」というご相談も、断熱や防音を目的としたご相談と同じように承っています。窓の方角や、日射がどの時間帯に入るかによって、適した仕様が変わってきます。

現地調査とお見積りに費用はいただいておりません。気になる窓の場所を教えていただければ、どのような対策ができるかをご案内します。

紫外線対策の相談から施工までの流れ

まず相談

1

現地調査

窓の方角・日射の入り方を確認

2

見積り・仕様提案

断熱・防音の目的とあわせてガラスを提案

3

施工

既存の窓を壊さず内窓を追加

※現地調査・お見積りは無料です。

「日焼けが気になる窓が1箇所だけある」という場合でも、その窓だけを対象にご相談いただけます。家全体をまとめて依頼しなければならない、ということはありません。

断熱・防音・紫外線対策など、複数の目的をまとめてお伝えいただくと、それぞれの優先順位に合わせた仕様をご提案しやすくなります。迷っている段階でも、まずはお気軽にご相談ください。

見積もりの内容にご不明な点があれば、担当者に直接ご質問いただけます。窓まわりのことであれば、内窓と関係のない細かな疑問もあわせてお答えしています。

株式会社リフォームダイレクト代表 小笠原功二この小笠原につながります

小笠原に直接電話したい方はこちら

050-5475-3127

(小笠原直通電話)

【LINE無料相談承り中】

ご相談・お見積りの費用はいただきません。

株式会社リフォームダイレクト代表 小笠原功二「カーテンや床の日焼けが気になる」
そのご相談だけでも大丈夫です。

この小笠原が対応します。
窓の写真、色の悩み、補助金のこと。整理されていなくても、そのまま送ってください。

LINEで小笠原に相談する

内窓の紫外線対策についてよくいただく質問は?

多いのは効果の程度や、カーテンとの使い分け、実例についてのご質問です。窓の条件によって答えが変わります。

内窓を付けると紫外線対策になりますか?

なります。内窓に使われるLow-E複層ガラスには、紫外線を抑える機能を持つものがあり、既存の窓に内窓を重ねることで、室内に入る紫外線を減らす効果が期待できます。

なぜ夏に紫外線対策が話題になるのですか?

紫外線の量は季節によって変化し、日射量が増える時期には室内への影響も大きくなりやすいためです。フローリングやカーテン、家具の色あせが気になり始める時期でもあります。

実際にLow-E複層ガラスを使った実例はありますか?

あります。青梅市や世田谷区の施工実例では、寒さ・暑さの対策とあわせてLow-E複層ガラスの内窓を設置したケースがあります。

カーテンやブラインドとどちらが効果的ですか?

それぞれ役割が異なります。カーテンやブラインドは光そのものを遮る効果が高く、内窓のガラスは窓を開けたままでも紫外線を抑えられる点が特徴です。

紫外線対策として内窓を検討する場合の相談の流れは?

まずは現地調査で窓の状態を確認し、断熱・防音などほかの目的とあわせてガラスの仕様をご提案します。紫外線対策だけを理由にしたご相談も歓迎です。

出典: 先進的窓リノベ2026事業(公式)(制度内容・予算状況は2026年8月18日時点)