調布市のマンションにお住まいの方へ
【調布市マンションの内窓】補助金が出る今、どこに頼む?南・東・西・北で変わるLow-E複層ガラスの選び方
こんにちは!東京都多摩市と世田谷区を拠点に活動する断熱リフォーム会社 株式会社リフォームダイレクト 窓マイスターの小笠原です!
「内窓に補助金が出るらしいけれど、どこに相談すればいいのかしら」
「調布市のマンションでも、本当に効果があるの?」
「全部の窓を工事しないといけないのか、それとも寒い寝室だけでもいいの?」
このように迷って、まだ相談まで進めずにいる方は少なくありません。
特にマンションでは、冬になると北側の寝室の窓から冷たい空気がすーっと足元へ流れてきたり、 窓際だけ空気が冷たく感じられたりすることがあります。
これは、窓付近で冷やされた空気が床へ下がる「コールドドラフト」と呼ばれる現象が関係している場合があります。 隙間風のように感じても、実際には窓ガラスやアルミサッシの冷たさが原因になっていることもあります。
結論から申し上げると、調布市のマンションでも内窓による断熱効果は期待できます。 ただし、大切なのは「すべて同じガラスにすること」ではなく、 窓の方角、日差し、部屋の使い方、暑さと寒さのどちらを優先するかを確認して選ぶことです。
調布市マンションの内窓は、全部の窓を工事しなければいけない?
内窓工事は、必ずしも住戸内のすべての窓を一度に工事しなければならないわけではありません。
たとえば、冬の寒さに悩んでいる北側の寝室、長く過ごすリビング、 結露が目立つ部屋など、困っている場所を優先して計画する方法もあります。
ただし、補助金を利用する場合は、制度ごとに最低申請額や対象製品、工事時期などの条件があります。 先進的窓リノベ2026では、申請する補助額の合計が5万円以上になることが必要です。
そのため、「寝室の小窓1か所だけ」と決める前に、どの窓を組み合わせれば条件を満たせるか、 どこまで工事すると暮らしやすさを実感しやすいかを確認することが大切です。
寝室を優先
北側の冷気や結露、窓際の寒さが気になる場合。
リビングを優先
在宅時間が長く、冷暖房効率を重視したい場合。
複数室をまとめる
補助額の条件と住まい全体の快適性を両立したい場合。
Low-E複層ガラスには「日射取得型」と「日射遮蔽型」があります
Low-E複層ガラスとは、2枚のガラスの間に空気層やアルゴンガス層を設け、 ガラス面に熱の移動を抑える特殊な金属膜をコーティングしたガラスです。
内窓にLow-E複層ガラスを組み合わせることで、冬は室内の暖かさを逃がしにくくし、 夏は屋外から入る熱を抑えやすくできます。
ただし、同じLow-E複層ガラスでも、太陽の熱を室内へ取り込みやすい 日射取得型と、強い日差しによる熱の流入を抑えやすい 日射遮蔽型があります。
日射の取り込み方をイメージすると
※上の図は考え方を分かりやすく示したイメージです。製品ごとの性能値を比較したグラフではありません。
方角別の基本的な選び方
| 窓の方角 | 基本候補 | 考え方 |
|---|---|---|
| 南面 | 日射取得型・クリア | 冬の日差しを室内へ取り込みやすくする。 |
| 東面 | 日射遮蔽型・グリーン/ブルー | 夏の朝日による室温上昇を抑えたい場合に検討。 |
| 西面 | 日射遮蔽型・グリーン/ブルー | 強い西日や夕方の暑さ対策を優先する場合に検討。 |
| 北面 | 日射遮蔽型を基本に個別判断 | 直射日光が少なく、寒さ・結露・採光を含めて判断。 |
ただし、これはあくまで基本の考え方です。実際のマンションでは、 方角だけでガラスを決めないことがとても重要です。
南東向きだから「東面用」とは限りません
マンションの窓は、きれいに真南、真東、真西、真北を向いているとは限りません。 南東、南西、北東、北西など、少し角度がついている住戸も多くあります。
たとえば南東向きのリビングで、朝から日差しが入り、夏は暑さを感じることがあっても、 冬の日差しを暖房の助けとして活用したい場合には、日射取得型のLow-E複層ガラス・クリアを おすすめすることがあります。
反対に、南東向きでも庇がなく、夏の暑さが非常に強い場合や、 朝から冷房負荷が大きい場合には、日射遮蔽型も含めて検討します。
方角だけではなく、次の点を一緒に確認します。
- 夏と冬、それぞれ何時ごろに日差しが入るか
- 庇やバルコニーが日差しを遮っているか
- 向かいの建物や樹木の影があるか
- 夏の暑さと冬の寒さのどちらがつらいか
- リビング、寝室、子ども部屋など、部屋をどう使うか
- カーテンやブラインドを普段どのように使っているか
北西の寝室も、冬の西日を活用する選択があります
北西向きの寝室では、一般的には夏の西日を抑えるため、 日射遮蔽型のLow-E複層ガラス・グリーンやブルーが候補になります。
しかし、真冬になると室温が下がりやすく、 「少しでも午後の日差しを取り込みたい」という住まいもあります。
周囲の建物に遮られず、冬の午後に日差しが入る窓であれば、 あえて日射取得型のクリアを選び、西日を冬の暖かさに生かす考え方もあります。
もちろん、夏の西日が強く、寝る時間になっても部屋に熱が残る場合には、 日射遮蔽型を優先したほうが快適なこともあります。
「うちも対象なのかしら?」
窓の写真をLINEで送っていただくだけでも構いません。 補助金だけ聞きたい方や、誰が現地確認に来るのか不安な方も、 小笠原が内容を確認します。
LINEでちょっと聞いてみる調布市マンションで検討できる内窓商品
リフォームダイレクトでは、窓の寸法、窓枠の奥行き、既存窓の開き方、 カーテンとの干渉、補助対象製品への登録状況などを確認しながら商品を選びます。
YKK AP ウチリモ
既存窓の室内側へ取り付ける樹脂製内窓です。 Low-E複層ガラスなど、窓の条件や求める性能に応じて仕様を選びます。
LIXIL インプラス
断熱、結露軽減、防音などを目的に広く採用されている内窓です。 日射取得型のクリア、日射遮蔽型のグリーンなどを使い分けます。
パナソニックの「内窓」
奥行き55mmのスリムなフレームを特徴とする商品です。 クリアの日射取得タイプと、グリーンの日射遮蔽タイプが用意されています。
※商品名だけで補助対象が決まるわけではありません。 ガラス仕様、サイズ、製品型番、組み合わせによって補助区分が変わるため、見積時に確認します。
先進的窓リノベ2026では、内窓のSグレードが補助対象です
先進的窓リノベ2026では、内窓の性能区分として Sグレードと、さらに高性能なP(SS)グレードが設けられています。
P(SS)グレードは高い性能を求められるため、窓の条件、製品構成、価格とのバランスを考えると、 調布市の一般的なマンションではSグレードを中心に計画するケースが現実的です。
| 性能区分 | 小 | 中 | 大 | 特大 |
|---|---|---|---|---|
| S | 24,000円 | 37,000円 | 57,000円 | 83,000円 |
| P(SS) | 40,000円 | 64,000円 | 98,000円 | 152,000円 |
※金額は2026年6月11日時点の公式情報に基づきます。窓サイズは内窓の面積で区分されます。 制度の変更、予算消化、製品登録状況により利用できない場合があります。
クール・ネット東京令和8年度も確認しましょう
東京都のクール・ネット東京では、令和8年度も既存住宅の高断熱窓改修への助成が行われています。
内窓Sグレードの助成単価は、窓1か所あたり小28,000円、中44,000円、大65,000円、 特大82,000円です。
ただし、東京都の制度は、原則として契約や施工の前に事前申込を行う必要があります。 先に契約をしてしまうと対象外になる可能性があるため、見積段階で確認しておくことが重要です。
補助金を利用したい場合は、「工事を決めてから補助金を調べる」のではなく、 「補助金の条件を確認してから契約する」ことが安心です。
調布市は断熱改修に一律5万円を上乗せ
調布市では令和8年度、国または東京都の補助金を利用した既存住宅の断熱化改修に対し、 一律5万円を上乗せする補助制度を実施しています。
申請期間は2026年4月20日から11月30日までですが、予算がなくなり次第終了します。 また、年度内の申請は1世帯1回で、過去に同制度の断熱化改修・高効率給湯器で 交付を受けた方は申請できないと案内されています。
調布市マンションなら、3つの制度を確認
①先進的窓リノベ2026
②クール・ネット東京令和8年度
③調布市の断熱化改修補助
※すべてが必ず併用できるとは限りません。工事内容、申請時期、対象経費、 他制度の交付額などを確認したうえで判断します。
マンションの内窓で確認しておきたいこと
内窓は基本的に室内側へ取り付ける工事ですが、マンションごとに管理規約や工事申請のルールがあります。
工事前には、次の点を確認しておくと安心です。
- 管理組合や管理会社への工事申請が必要であることがほとんどですので、必ず確認しましょう
- 窓枠に内窓を取り付けられる奥行きがあるか?
- カーテンレールやブラインドと干渉しないか
- 既存窓のクレセント錠やハンドルが当たらないか
- エアコン、家具、ベッドの位置に問題がないか
- 窓ごとに日射取得型と日射遮蔽型を使い分けるか → 内窓の測り方教えます!
どこに頼めばいいか迷ったときは、「補助金」と「窓選び」の両方を相談できる会社へ
内窓は、採寸して取り付けるだけの工事に見えるかもしれません。
しかし実際には、方角、季節ごとの日差し、窓枠の奥行き、既存窓の状態、 部屋の使い方、結露、騒音、補助金の対象型番まで確認する必要があります。
株式会社リフォームダイレクトでは、代表の小笠原が相談窓口、現地確認、説明、 施工管理まで中心となって対応します。
相談する人と現地へ来る人、工事を管理する人が分かれにくいため、 「前に話したことが伝わっていない」という不安を減らせる体制です。
押し売りや、必要のない窓まで無理に工事する提案はいたしません。 本人が責任を持って施工対応できる件数を、月およそ4件に絞っています。
また、補助金は事前調査を丁寧に行い、弊社が補助対象として提示した補助金については、 当社方針に基づく補助金採択補償を付けてご案内しています。 詳細な適用条件は、見積時に書面でご確認ください。
内窓・二重窓では、必要に応じて騒音計や結露測定器を使用し、施工前後の状態を数値で確認します。 防音や結露について施工後に調整が必要な場合は、条件を確認したうえで無料再調整に対応します。
調布市マンションの内窓に関するよくある質問
Q. 寝室の窓だけでも工事できますか?
工事自体は可能です。ただし、補助金には最低補助額などの条件があるため、 窓のサイズや性能区分によっては複数窓を組み合わせる必要があります。
Q. 南側は必ずクリアにしたほうがいいですか?
必ずではありません。南向きでも庇がない、夏の日差しが非常に強い、 冷房時の暑さを優先して抑えたいなどの場合は、日射遮蔽型も検討します。
Q. 北側の寝室にはグリーンとクリアのどちらが合いますか?
北側でも西寄りで冬の日差しが入る場合はクリアが候補になることがあります。 夏の西日が強い場合はグリーンやブルーを優先するなど、現地の日差しを見て判断します。
Q. マンションでも防音効果はありますか?
既存窓と内窓の間に空気層ができ、窓の気密性が高まることで、 屋外の音が軽減されることがあります。ただし、音は壁、換気口、玄関などからも伝わるため、 音の種類と侵入経路を確認する必要があります。
Q. 補助金が出るかどうかだけ聞いてもいいですか?
はい。窓の写真、おおよその幅と高さ、マンションの階数、築年数、 お困りの部屋をお知らせいただければ、確認できる範囲からご案内します。
まとめ|調布市マンションの内窓は、方角と暮らし方を見て選びましょう
調布市のマンションで内窓を検討する際は、 「南だからクリア」「西だからグリーン」と方角だけで決めるのではなく、 実際に日差しが入る時間、夏と冬の困りごと、部屋の使い方まで確認することが大切です。
南東向きでも冬の日射を活用したいならクリア、 北西向きでも夏の西日が強ければグリーンやブルー、 反対に冬の寒さを優先するなら北西でもクリアという選択があります。
先進的窓リノベ2026、クール・ネット東京令和8年度、 調布市の一律5万円補助を利用できる可能性がある今こそ、 契約前に一度、対象条件とガラスの選び方を確認してみてください。
【LINE無料相談承り中】
調布市マンションの内窓、Low-E複層ガラスの選び方、 補助金対象の確認を無料で承ります。
LINEで小笠原に相談する写真だけ、補助金の質問だけでも大丈夫です。押し売りはいたしません。
制度・製品の公式確認先