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窓の断熱の効果はいつから体感できる?お客様の声と実例で解説

窓の断熱の効果はいつから体感できる?お客様の声と実例で解説

窓の断熱の効果はいつから体感できる?お客様の声と実例で解説

執筆: 株式会社リフォームダイレクト 代表 小笠原 功二(創業28年・施工実績7,000件超(自社集計・2026年8月時点)。見積もりから補助金申請・施工まで一貫対応)
作成日: 2026年9月2日 最終更新日: 2026年9月2日(本記事の制度・金額は2026年9月時点の情報です)|読了時間: 約10分|出典・参照は記事末尾に記載

窓の断熱工事を検討するとき、いちばん気になるのは「本当に変わるのか」「変わるとしたらいつからか」ではないでしょうか。費用をかけたのに何も感じられなかったら、という不安は自然なものです。

カタログには性能の数値が並んでいますが、数値と体感は別のものです。同じ工事をしても、住まいの条件や過ごし方によって感じ方は変わります。

こんにちは。東京都多摩市と世田谷区を拠点に、窓と水回りの断熱に特化した株式会社リフォームダイレクトです。この記事では、実際にお客様からいただいた声と施工事例をもとに、いつ・どこで違いを感じたのかを具体的にご紹介します。感じ方には個人差があることを前提にお読みください。

窓の断熱の効果は、いつから体感できますか?

施工したその日から違いを感じる方もいれば、季節が変わってから実感される方もいます。当社のお客様からは、施工直後と施工2週間後の両方でお声をいただいています。感じ方には個人差があります。

体感の話は数値ではお伝えできない部分なので、実際にいただいたお言葉をそのままご紹介します。

いつ、どんな変化を感じたか

タイミング住まいお客様のことば(原文)
施工直後日野市・マンション「日差しがやわらいだように感じる」「音も静かになった」
施工2週間後窓断熱+断熱システムバスのお客様「うちの室内温度が2度上がりました」
施工2週間後同上「内窓をつけて以来、エアコンをつけていません」
施工2週間後同上「入った瞬間寒くない、床が冷たくないって、こんなに身体にとっても違うんだな」
※お客様の声のページおよび施工事例ページに掲載している内容です。感じ方には個人差があり、住宅の条件や施工内容によって結果は異なります。

お伝えしておきたいのは、これらが「当社が測った数値」ではなく「住んでいる方が感じたこと」だという点です。だからこそ参考になる面もあれば、そのまま自分に当てはまるとはかぎらない面もあります。

日野市のマンションでは、施工したその日のうちに変化を感じていただけました。東向きのルーフバルコニーに面した大きな窓に内窓を設置した工事で、工期は1日です。

体感の出方には二つの型があります。ひとつは音や日差しのように、その場で感覚として分かるもの。もうひとつは室温や光熱費のように、しばらく暮らしてはじめて差が見えてくるものです。前者は工事当日に、後者は数週間から季節をまたいで気づかれることが多いです。

一方、住まい全体の温度の変化のように、しばらく暮らしてみないと分からないものもあります。窓断熱と断熱システムバスを同時に施工されたお客様は、2週間経ってからメールをくださいました。

お客様のメール全文はお客様の声のページに掲載しています。日野市の施工は日野市マンションの内窓施工事例でご覧いただけます。

施工した日に分かる変化はありますか?

音の変化は、その場で気づかれる方が多い項目です。窓が二重になることで外の音の伝わり方が変わるためです。日差しの強い窓では、明るさや暑さの感じ方の違いを当日に挙げられることもあります。

日野市のマンションのお客様は、施工直後から「日差しがやわらいだように感じる」「音も静かになった」とおっしゃっていました。東向きの大きな窓で、朝から日差しが入り、夏は室温が上がりやすい住まいでした。

音については、稲城市の戸建てでも同じような反応がありました。この住まいでは道路側に面した2階の窓を内窓で断熱し、断熱だけでなく防音の面でも効果を感じていただけたと事例ページで紹介しています。

この住まいのご相談は、暑さと外の音の両方でした。大きな引き違い窓を含む窓にLIXILインプラスを設置し、工事総額73万9,000円に対して60万5,000円の補助を見込んでいます。日差しの対策と音の対策が、内窓という同じ工事のなかで両方に効いてくる例です。

世田谷区のマンションでは、施工した窓から順に室内が静かになっていく感覚を実感いただけました。1日で複数の窓を施工する工事では、こうした変化が進行形で分かることがあります。

なぜ当日に分かるのかというと、音や日差しは「いま感じているもの」との比較ができるからです。工事前の状態を体が覚えているうちに新しい状態になるため、差として認識しやすくなります。

ただし、音の感じ方は個人差が大きい部分です。もともと気になっていた音の種類(車の音、話し声、雨音など)によっても、変化の受け取り方は変わります。

季節が変わってから分かる変化はありますか?

あります。夏に施工した場合は暑さへの変化がすぐ分かりますが、冬の底冷えについては次の冬を迎えてから実感される方が多いです。青梅市のお客様も、施工時点では冬への期待を語っておられました。

夏に工事をすれば暑さへの変化から、冬に工事をすれば寒さへの変化から先に分かります。逆にいえば、工事した季節と反対の悩みについては、半年ほど待たないと答えが出ません。

新宿区の戸建てでは、夏の3階の灼熱の暑さがご相談のきっかけでした。25箇所の窓を内窓で断熱した工事で、施工後には「冬の寒さにもどこまで効果があるのか今から楽しみです」というお声をいただいています。

季節ごとに感じ方が変わる

夏に分かりやすいこと

窓ぎわに立ったときの熱の感じ方

日差しの入り方(ガラスの仕様による)

冷房の効きはじめの早さ

日野市のお客様は施工直後に実感

冬に分かりやすいこと

足元の冷えの伝わり方

窓ぎわの空気の冷たさ

暖房を止めたあとの室温の下がり方

窓まわりの結露のしやすさ

※どちらも感じ方には個人差があります。建物の断熱状況や暖冷房の使い方によっても変わります。

窓断熱と断熱システムバスを施工されたお客様のメールには、冬の様子が具体的に書かれていました。「先週も10度を下回る日が数日ありましたが、それでもリビングのエアコンひとつで室内は20度。(エアコンの設定温度は22度)」という内容です。

このお客様は、内窓を入れた部屋についても書いてくださっていました。「窓をつけていただいた部屋(うちではギャラリーと呼んでいます)は、寒い日はエアコンをつけるのですが、内窓をつけて以来、エアコンをつけていません」という内容です。暖房の使い方そのものが変わったという報告でした。

同じメールには「外に出てこんなに寒かったんだとびっくりするくらいです」という一文もありました。室内が変わると、外との差で気づくという順序です。

もうひとつ、窓ぎわの結露も冬に気づく項目です。朝カーテンを開けたときの窓の状態は、住んでいる方がいちばん見慣れているものなので、変化があれば分かりやすい部分といえます。

青梅市の戸建てはお引越し前の施工でした。寒さ・暑さ・防音が目的で、家のほとんどの窓を内窓で断熱しています。こうした住まいでは、住み始めてから季節をひととおり越えて評価が固まっていきます。

効果を感じにくいのはどんな場合ですか?

窓以外から熱が出入りしている場合や、施工した部屋にいる時間が短い場合です。また、いちばん困っている窓を工事していない場合も、変化を感じにくくなります。

もうひとつは、既存の窓の状態です。内窓を入れても、外側の窓に隙間があれば空気は動きます。現地調査で既存の窓の状態を確認するのは、こうした前提を押さえるためでもあります。

内窓は窓の断熱性を高める工事です。玄関ドアや壁、床下からの熱の出入りが大きい住まいでは、窓だけを直しても体感の変化が小さくなることがあります。

お客様のメールにも、この点をうかがわせる一文がありました。「また、玄関ドア、台所、洗面所などなど、古い家なので、いろいろご相談させてください」という内容です。窓で変化を感じられたからこそ、次の場所が気になったということだと受け取っています。

体感を得やすい進め方

ここが要

1

困っている場所を特定

寒い・暑い・音が気になる部屋はどこか

2

滞在時間を確認

長く過ごす部屋ほど体感しやすい

3

窓の条件を確認

大きさ・方角・既存窓の状態

4

範囲を決める

その部屋の窓をまとめて施工

※使用時間の短い部屋から始めると、工事の効果を実感しにくいことがあります。

もうひとつ、期待の持ち方も関係します。「エアコンが要らなくなる」ほどの変化を想定していると、実際の変化があっても物足りなく感じられます。当社が数値をお約束せず、実例のことばでご紹介しているのはこのためです。

滞在時間も関係します。リビングや寝室のように長くいる部屋を先に断熱すると、同じ費用でも体感の変化を感じやすくなります。反対に、あまり使わない部屋から始めると変化に気づきにくくなります。

日野市のお客様が東向きの大きな窓を選ばれたように、いちばん影響の大きい窓から手をつけると、工事のあとに違いを感じやすくなります。夏の暑さ対策のページでは、その考え方をまとめています。

数値でどのくらい変わるか分かりますか?

当社としては、室温が何度変わる、電気代がいくら下がるといった数値をお約束していません。お客様の実感としていただいた数字はご紹介できますが、住まいの条件で結果が変わるためです。

先ほどのメールにあった「室内温度が2度上がりました」は、そのお客様が施工2週間後の時点で感じられた数字です。断熱システムバスとの同時施工でもあり、窓だけの効果を切り出したものではありません。

「リビングのエアコンひとつで室内は20度」という記述も同じです。外気が10度を下回る日で、エアコンの設定温度は22度という条件つきの話になります。

電気代についても同じです。当社は「電気代がいくら下がる」という数字をお伝えしていません。使用状況や電力単価で変わるうえ、当社が実測した数値を持っていないためです。お客様のメールにも金額の記載はありませんでした。

こうした数字は、同じ結果を保証するものではありません。建物の断熱状況、窓の数と大きさ、暖冷房の使い方、家族構成によって変わります。当社が数値目標をお伝えしないのは、この幅があるためです。

現地調査では、赤外線サーモカメラを使って窓まわりや壁、床、天井などの表面温度を確認することがあります。どこから熱が入りやすいのか、冷えが伝わりやすいのかを画面で一緒に見ながら、内窓を優先したい場所を判断していきます。

工事の前に確認しておくことはありますか?

何に困っているかを、できるだけ具体的にしておくことです。「寒い」ではなく「朝、足元が冷える」「窓ぎわに座ると寒い」まで言葉にできると、工事の範囲と仕様を目的に合わせて決められます。

あわせて、いま暖冷房をどう使っているかも教えてください。何度に設定して、一日何時間つけているか。工事のあとに変化を比べる基準になります。

ご相談の際にうかがっているのは、困っている場所・時間帯・症状の3つです。朝なのか夕方なのか、夏なのか冬なのか、寒さなのか音なのか。ここがはっきりすると、優先する窓とガラスの仕様が決まります。

工事の範囲も、目的から逆算して決めます。「補助金がいくら出るか」から範囲を決めると、いちばん困っていた窓が抜け落ちることがあります。そうなると、金額は抑えられても体感の変化は小さくなります。

ガラスの選び方も体感に関わります。夏の日差しを抑えたい窓にはグリーン、冬の低い光や暖かさを取り入れたい窓にはクリアというように、実例でも窓ごとに使い分けてきました。窓断熱リフォームの解説ページにまとめています。

窓の写真を送っていただければ、判断材料としての見当をお伝えできます。方角は正確でなくても構いません。「朝に日が入る」「夕方まぶしい」といった感覚でも十分です。

工事の前後で写真を撮っておくのもおすすめです。とくに冬の窓の結露や、夏の日差しの入り方は、記憶より写真のほうが正確に比べられます。

見積もりから補助金の申請、施工、その後のご相談まで同じ担当者が対応します。工事のあとに感じたことをそのままお伝えいただければ、次にどこを直すかの相談にもつながります。

株式会社リフォームダイレクト代表 小笠原功二この小笠原につながります

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窓の断熱の体感でよくいただく質問は?

多いのは効果が出る時期、数値で分かるのか、感じにくい場合、そして一部屋だけでも変わるのかというご質問です。感じ方には個人差があるため、実例としてご紹介します。

工事した日に違いは分かりますか?

音の変化はその場で気づかれる方が多い項目です。日野市のマンションでは、施工直後から「日差しがやわらいだように感じる」「音も静かになった」というお声をいただきました。感じ方には個人差があります。

室温はどのくらい変わりますか?

数値をお約束することはしていません。窓断熱と断熱システムバスを同時に施工されたお客様からは、施工2週間後に「うちの室内温度が2度上がりました」というメールをいただきましたが、住まいの条件によって結果は変わります。

冬に工事したら、夏の効果は分かりませんか?

季節が変わってから実感される項目もあります。新宿区の戸建ては夏の暑さがきっかけでしたが、施工後に「冬の寒さにもどこまで効果があるのか今から楽しみです」というお声をいただきました。ひととおり季節を越えてから評価が固まることが多いです。

一部屋だけでも体感は変わりますか?

困っている部屋から始める方法があります。日野市のマンションでは住戸単位で施工し、東向きの大きな窓という影響のいちばん大きい場所から手をつけました。長く過ごす部屋ほど変化を感じやすくなります。

効果が感じられなかった場合はどうなりますか?

窓以外から熱が出入りしている場合、窓だけでは変化が小さいことがあります。現地調査では赤外線サーモカメラで表面温度を確認することもあり、どこを優先するかを一緒に見ながら決めています。工事後のご相談も同じ担当者が承ります。

出典: 先進的窓リノベ2026事業(公式) / クール・ネット東京 断熱・太陽光住宅普及拡大事業(制度内容・予算状況は2026年8月18日時点)