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内窓の補助金で165万円?25箇所施工の実例と申請の流れ

明るい日本の住宅リビングに設置された内窓。朝の光が差し込む窓辺に、「内窓の補助金で165万円?」と補助金の実例・申請の流れ。

内窓の補助金は165万円になる?新宿区25箇所施工の実例で徹底解説

執筆: 株式会社リフォームダイレクト 代表 小笠原 功二(創業28年・施工実績7,000件超(自社集計・2026年8月時点)。見積もりから補助金申請・施工まで一貫対応)
作成日: 2026年8月20日 最終更新日: 2026年8月20日(本記事の制度・金額は2026年8月時点の情報です)|読了時間: 約8分|出典・参照は記事末尾に記載

「夏になると3階が灼熱で、エアコンを長時間つけても電気代ばかりかかる」。内窓リフォームを検討したときに気になるのが費用と補助金です。2026年度は国・東京都・区の制度を組み合わせることで、負担を大きく抑えられる可能性があります。

こんにちは。東京都多摩市と世田谷区を拠点に、窓と水回りの断熱に特化した株式会社リフォームダイレクトです。「補助金約165万円見込み」となった新宿区の実例で、内窓の補助金の数字と申請の流れを解説します。

そもそも内窓とはどんなリフォームですか?

内窓とは、いまの窓の内側にもう1枚窓を取り付けて二重にするリフォームです。既存の窓をそのまま使うため壁を壊さず、施工時間が短いのが特長です。

窓が二重になると、あいだの空気層がクッションとなり、夏の熱気も冬の冷気も伝わりにくくなります。新宿区の実例ではLIXILの内窓「インプラス」にLow-E複層ガラスを組み合わせています。

暑さ寒さの出入り口になりやすいのが窓まわりです。だからこそ国や東京都も窓の断熱改修に手厚い補助制度を用意しています。内窓を含む窓断熱リフォームの基本は窓断熱リフォームの解説ページにまとめています。

内窓の補助金で本当に165万円も見込めるのですか?

見込める場合があります。東京都新宿区の戸建てで、内窓25箇所・工事費185万9,000円(税込)に対し約165万2,000円の補助金を見込む実例があります。ただし申請予定の見込み額で、交付が確定した金額ではありません。

まずは実例の概要をご覧ください。

項目内容
建物東京都新宿区・3階建て戸建て(築20数年)
お悩み夏の3階の灼熱の暑さ、長時間のエアコン使用、電気代
工事内容内窓設置 25箇所(LIXIL インプラス)
工期ほぼ1日
工事費1,859,000円(税込)/1,690,000円(税抜)
補助金見込み約1,652,000円

※工期・工事費は窓の数、大きさ、仕様、設置状況などにより異なります。実例の詳細は新宿区の内窓25箇所施工事例でご紹介しています。

新宿区実例|工事費185万9,000円の内訳

補助金見込み 約165万2,000円
補助金見込み 約165万2,000円(約88.9%)
差し引き自己負担 約20万7,000円(計算値)
※補助金は申請予定の見込み額であり、交付が確定した金額ではありません。

うちの窓は補助金の対象になりそうですか?

以下は、先進的窓リノベ2026事業を利用できる可能性を確認するための簡易チェックです。正式な対象可否は、住宅・製品・工事時期・契約内容などをもとに登録事業者が確認します。

補助金セルフチェック

  • 既存住宅の窓・ドアを断熱改修する予定である
  • 国の登録を受けた対象製品を使用する予定である
  • 窓リノベ事業者に工事を依頼する
  • 工事請負契約を対象工事の着手前に締結する
  • 2022年度以降の先進的窓リノベ事業で交付を受けた窓ではない
  • 1申請あたりの補助額が合計5万円以上になる

※ドア交換は、窓工事と同一契約であり、窓工事と同時に申請する場合に限り対象となります。

すべてに当てはまる方は

対象になる可能性があります。あとは対象製品の性能区分と、東京都の事前申込など自治体ごとの手続き順の確認です。窓の写真をお送りいただければ確認します。

「分からない」項目がある方は

確認すれば対象になる可能性があります。登録事業者か、窓の仕様が対象かは、こちらで調べてお伝えできます。制度には要件と期限があります。

着工済み・過去に補助を受けた窓の方は

今回の制度では対象外となる可能性があります。ただし工事内容や別の制度で扱いが変わる場合があります。

補助金165万円の内訳はどの制度の組み合わせですか?

本実例では、各窓のサイズ・性能区分をもとに試算した結果、国684,000円、東京都868,000円、新宿区100,000円、合計1,652,000円を申請予定です。いずれも申請前または審査中の見込み額であり、交付決定額ではありません。

制度実施主体実例での見込み額
先進的窓リノベ2026事業684,000円
クール・ネット東京 令和8年度東京都868,000円
新宿区の助成制度新宿区約100,000円(見込み)
合計約1,652,000円(見込み)

先進的窓リノベ2026事業は、ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換を対象とする国の事業で、補助額は住宅1戸あたり100万円が上限、事務局に登録された事業者を通じて申請します。東京都では、クール・ネット東京の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」が高断熱窓・ドアへの改修を助成しています。さらに区市町村の助成があり、新宿区は税抜の補助対象経費の25%・上限10万円です。受付期間は制度ごとに異なります。

補助金約165万円の内訳(3制度の組み合わせ)

先進的窓リノベ2026事業 684,000円



クール・ネット東京 令和8年度 868,000円



新宿区の助成制度 約100,000円(見込み)



合計 約1,652,000円(見込み)
※併用可否・金額は制度要件と審査により異なります。棒の長さは金額の比率を表しています。

内窓25箇所の工事費と自己負担はいくらですか?

実例では工事費185万9,000円(税込)に対し補助金見込みが約165万2,000円のため、差し引きの自己負担は約20万7,000円の計算です。工事費も補助額も、窓の数・大きさ・ガラス仕様・設置状況によって変わります。

「家じゅうの窓25箇所」と聞くと大がかりな工事を想像されがちですが、この実例の工期はほぼ1日でした。壁を壊さない工法のため、住みながら施工できます。

別の実例では、青梅市の戸建てで総額125万円に対し補助金予定額81.8万円、日野市のマンションで総額約53万円に対し約33万円の申請予定でした。

補助金の申請条件と流れはどうなっていますか?

国・都・区の制度は、各制度の併用要件を満たす場合に利用できます。ただし、補助対象経費が重複する同種の助成や、補助金総額が補助対象経費を上回る場合は、減額または併用不可となる場合があります。当社では見積もりから補助金申請、施工、アフターフォローまで同じ担当者が一貫対応します。

一般的な進め方は次のとおりです。

1現地調査: 窓を1箇所ずつ採寸・確認します(新宿区の実例では25箇所の窓を一つずつ確認しました)。
2見積もり・制度の整理、事前申込: 東京都の令和8年度制度では、原則として事前申込の受付後に契約・施工する必要があります。国・都・区それぞれの対象要件と手続き順を確認します。
3契約・施工: 必要な事前申込の受付を確認したうえで、各制度の契約・着工要件に沿って工事を進めます。
4交付申請・実績報告: 施工後、各制度に必要な写真・領収書・性能証明書などを揃えて手続きします。新宿区の制度は施工・支払の完了後に申請します(東京都の事前申込とは別の手続きです)。

申請の流れ(4ステップ)

1

現地調査

窓を1箇所ずつ確認

2

見積もり・事前申込

重複申請にならない組み立て

3

契約・施工

契約・着工の要件に沿って

4

交付申請・実績報告

事前登録が必要な自治体も

見積もりから申請・施工まで同じ担当者が一貫対応します
※予算がなくなり次第終了する制度があります。契約・着工の順番にご注意ください。

申請で失敗しないための注意点は何ですか?

最大の注意点は予算と期限です。先進的窓リノベ2026事業の予算に対する補助金申請額の割合は、2026年8月18日午前0時時点で18%(公式サイトの公表値)ですが、申請が集中すれば予算がなくなり次第終了する可能性があります。

ご注意ください

  • 予算の終了: 各制度とも予算に上限があり、受付が早期に締め切られる可能性があります。検討中の方は早めの相談が安心です。
  • 申請期限: 先進的窓リノベ2026事業の交付申請は遅くとも2026年12月31日までです。また、過去の先進的窓リノベ事業で補助金の交付を受けた窓は対象外です。
  • 審査がある: 補助金は各実施機関の審査を経て交付が決定します。見込み額どおりの受給を保証するものではありません。
  • 対象製品の確認: 制度ごとに対象となる窓・ガラスの性能基準が定められています。
  • 事前登録・申請時期: 東京都の令和8年度制度は、設備設置の契約・施工が「事前申込受付後」であることが条件です。契約・着工のタイミングを誤ると対象外になる場合があります。

内窓25箇所の施工でどんな変化がありましたか?

新宿区の実例では内窓設置後、冬の断熱効果にも期待する声をいただきました。体感や光熱費の変化は、住まいの条件や生活時間によって異なります。

「冬の寒さにもどこまで効果があるのか今から楽しみです」
— 新宿区・内窓25箇所を施工されたお客様

こちらは実際にご依頼いただいたお客様のお言葉です。暑さ・寒さの感じ方や光熱費の変化には個人差があり、住まいの条件によって結果は変わります。

内窓は夏の暑さ対策だけでなく、冬の冷気や結露への備えとしても選ばれています。冬の結露にお悩みの方は冬の結露対策の解説ページも参考になさってください。

「うちの窓だといくらか知りたい」という段階でも大丈夫です。窓の数と写真だけで概算をご相談いただけます。

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内窓の補助金でよくいただく質問は?

多いのは金額・申請代行・マンション可否・工期・期限の5つです。住まいの条件で答えが変わる項目は、現地調査の際に正確にご案内します。

内窓の補助金はいくらもらえますか?

窓の数・大きさ・ガラス性能・制度によって変わります。新宿区の実例は約165万2,000円の見込み、青梅市は81.8万円予定と幅があります。いずれも審査を経て決定するため、受給を保証するものではありません。

補助金の申請は自分でやる必要がありますか?

当社では見積もり・打ち合わせから補助金申請、施工、アフターフォローまで同じ担当者が一貫対応します。制度ごとの要件整理や書類準備もご相談いただけます。

マンションでも内窓の補助金は使えますか?

使える場合があります。当社ではマンションの1住戸単独で内窓を設置し、約33万円の補助金を申請予定となった日野市の実例があります。内窓は室内側の工事のため、マンションでも検討しやすいリフォームです。

内窓25箇所の工事にはどのくらい時間がかかりますか?

新宿区の実例では25箇所の内窓設置がほぼ1日で完了しました。工期は窓の数や設置状況により異なります。

補助金はいつまで申請できますか?

制度ごとに期限が異なり、予算がなくなり次第終了する可能性があります。国の交付申請は遅くとも2026年12月31日まで、予算に対する申請額の割合は2026年8月18日午前0時時点で18%(公式公表値)です。最新の受付状況は各制度の公式サイトでご確認ください。

出典: 先進的窓リノベ2026事業(公式) / クール・ネット東京 断熱・太陽光住宅普及拡大事業 / 令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金(予算状況・制度内容は2026年8月18日時点)