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東京都の内窓補助を最大活用!クールネット東京と国の窓リノベを賢く併用する完全ガイド

ChatGPT Image 2025年10月1日 00_41_29

夏は暑さ、冬は冷えと結露と隙間風。毎日のストレスは「窓」を見直すだけでグッと減らせます。

東京都にお住まいなら、都の省エネ支援(クールネット東京)の内窓が対象となる制度を使って、自己負担を抑えつつ住み心地を大きく改善できる可能性があります。

さらに国の「窓リノベ」と併用できる場合は、負担がより軽くなることも。

本ガイドは最新の公式情報に合わせて、金額の考え方・申請の順番・注意点を解説します。

※制度は毎年内容が見直されます。細かな条件・最新の受付状況は公式ページをご確認ください。

まず分かる:クール・ネット東京で“内窓”は対象?

「内窓は対象なの?」「外窓やガラス交換と何が違うの?」を最初に整理します。


窓まわりの工事は主に3つです。

①内窓:今ある窓の室内側にもう一つ窓を設置。壁を壊さず工期が短いのが長所。断熱・防音・防犯・結露対策のバランスがよく、費用対効果が高め。

②外窓交換:古い窓枠ごと入れ替え。すき間や見た目の改善力は高い一方、工事規模はやや大きめ。

③ガラス交換:枠を残し、ガラスのみ入れ替え。コストは抑えやすいが、枠の性能やすき間の影響は残ることも。


都の制度では、内窓・外窓交換・ガラス交換のいずれも一定の性能を満たせば対象です。どれが自分に向くかは、「寒さ・暑さ・音・結露」のどれを重視するかで決めるのがコツ。

まずは悩みが大きい部屋の大きな窓から検討すると、体感が変わりやすいです。

制度の総合ページで対象や最新の運用が随時更新されるので、検討の最初に公式ページを見てください。

まず知っておく“今年の前提”(年度・受付・変更点)

補助制度は年度で動きます。

受付の開始、一時停止、要件の見直しなどがあり、その年の最新ルールに従う必要があります。


2025年度(令和7年度)は、

・事前申込(受付番号の取得)→契約→施工が原則。

例外の遡及はありますが、事前申込の手続き自体は必要です。事前申込後1年以内に交付申請をしないと無効になります。

・管理組合で50戸以上の窓・ドア改修は助成単価・上限が1.2倍。東京メトロ+1

・防犯にも資する高断熱窓(外窓)は2.5倍の上乗せ(※国の「断熱等+防犯」登録製品が対象)。内窓はこの2.5倍の上乗せ対象ではありません。

・最新の単価表はサイズ×性能ごとに定められ、上限は1戸あたり130万円(管理組合1.2倍で156万円、防犯窓2.5倍の対象は別上限の取扱い)。

・合計5万円以上(窓+ドアの助成金合計)が申請の下限です。

金額の考え方:サイズ×性能グレードでどう変わる?

補助の目安は「窓の大きさ」と「性能」で決まります。公式の最新単価をベースに捉えましょう。


面積区分と性能グレードの基本ロジック

基本はシンプルで、窓が大きいほど・性能が高いほど1枚あたりの基準額が大きくなります。

内窓や外窓交換・ガラス交換は、サイズ(大/中/小)×性能(P/S/A/B)で単価が決まります。

たとえば内窓の1枚あたり(目安)は次のとおり(令和7年度、1/3相当額)。



内窓(1枚あたり)

P(最高クラス)

53,000円

36,000円

23,000円

S

43,000円

29,000円

18,000円

A

17,000円

12,000円

8,000円

B

11,000円

9,000円

7,000円


国との“W補助”で自己負担はいくら下がる?

併用の原則と注意点

併用できる場合がありますが、同じ費用を重ねて申請することはできません。

見積書の内訳を細かくし、窓ごとに対象を仕分けしておくと、審査で説明しやすくなります。

申請は、事前申込→(受付番号取得後に)契約→施工が原則。事前申込の1年以内に交付申請が必要です。

申請フロー:スケジュール逆算と必要書類

「いつまでに、何をするか」を逆算できるよう、手順に落とし込みます。


事前準備〜工事完了〜交付申請までの時系列

全体は4ステップです。

1)最新情報の確認:その年度の実施要綱・交付要綱・手引きを読む。

2)現地調査と概算見積:窓のサイズ・枚数・目的(断熱/防音/結露)を一覧化し、補助前提で見積依頼。

3)事前申込→受付番号取得→契約→施工:ここは必ず順守(遡及の例外ありだが、事前申込の手続きは必要)。

4)工事完了→交付申請:1年以内が期限。写真(施工前後・ラベル)・型番・請求書を丁寧に。


あわせて下限条件も要チェック。1申請あたりの窓+ドアの助成金合計が5万円以上であることが必要です。

小窓だけでも合計が5万円以上になれば申請可能、という理解でOKです。

よくある誤解とQ&A

 よくある誤解

誤解1:「東京ゼロエミ=内窓の補助」 → 家電系ポイント等と、窓の断熱改修の制度は別です。

誤解2:「内窓なら何でも対象」 → 一定の性能や登録製品であることが必要。

誤解3:「年度途中でもいつでも申請できる」 → 受付停止があり得ます。最新の公式ページを確認しましょう(R6年度は締切・停止の告知あり)。

誤解4:「防犯2.5倍は内窓にもつく」 → つきません。外窓の“断熱等+防犯”登録製品が対象です。

誤解5:「併用すればほぼ無料になる」 → 同一費用の二重計上は不可。対象外費用(養生・廃材など)もあります。


申請・施工Q&A

Q. 申請の順番は? → 事前申込→(受付後に)契約→施工。事前申込から1年以内に交付申請。

Q. 下限はある? → 窓+ドアの合計助成が5万円以上で申請可能。

Q. 誰が申請者? → 都内の住宅の所有者(個人・法人・管理組合)、および共同申請するリース事業者。

Q. 防犯2.5倍の対象は? → 国のリストにある**「断熱等+防犯」登録の外窓**(CP部品)。

Q. 数字は毎年同じ? → いいえ。単価・要件は年度で見直しがあります。必ずその年の実施要綱・手引きを確認。

コラムのまとめ

内窓は工期が短く、家に優しく、体感の変化が大きい住まい改善です。

東京都の制度を活用すれば、自己負担を抑えつつ断熱・防音・結露対策を進めやすくなります。

さらに条件が合えば国の制度と併用でき、負担の軽減効果が高まります。


成功のカギは3つ。

1)優先順位:大窓や悩みが強い部屋から。

2)条件そろえ:サイズ・性能・枚数を表にして、同条件の相見積。

3)進行管理:事前申込→契約→施工の順番と、1年以内の交付申請、5万円以上の下限を忘れずに。


最後にもう一度。これらは令和7年度の情報です。毎年見直されるため、必ず公式ページの最新情報を最終判断にしてください。